私は、2012年1月28日(日)、NPO法人横濱ジェントルタウン倶楽部さん主催の、障がい者と商店街の
震災を考えるワークショップに参加してきました。 横浜市中区関内駅前の伊勢崎町
商店街組合と地域の障がい者が30人程度参加しました。

講師は、神戸大学工学部で防災を研究している先生で阪神淡路の地震も
経験されているようで、さまざまな経験をされております。その方が、
作成したワークショップは、グループごとに、震災で大津波が来たときを
想定して、リーダーや当事者としてどのように判断、決断するかを議論し、
決断を決め、そのプロセスを考えるワークショップでした。

たとえば、 車椅子の人や健常者がたくさんおり、避難誘導していますが、
そこに大津波がきて、急いで逃げないと津波に飲み込まれるとき、避難誘導
責任者としてどうしますか。

また、震災でスーパーの棚が転倒し、商品が散乱してしまっていますが、お客様
が商品を購入しに並んでいました。そこに警察がきて、この地域は避難
命令が出ているので全員避難してください、と説明しました。スーパーの
店長は、並んでいるお客様がいても店を閉めて避難するか、店を開くの
か、どうしますか。

最後に、近くに高い建物がなく、、すぐ近くの川を渡らなければ
高いところに避難できない状況ですが、地震の後に大津波がやってきました。
危険ですが川を渡って高台へ避難するか、川には近寄らないようにするか
避難対策リーダーとして、どうするか、すぐに決断をださなければいけませんが
どうしますか。

というような、厳しい状況判断が大震災では必ず必要で、誰かが決めなければ
いけないことを、全員が理解することで、震災や大災害で冷静に、速やかに
行動できるのでないかと、ワークショップに参加して思いました。
大変勉強になりました。